足立区のリラックスボクシングジムが血糖値についてお話します。
足立区のリラックスボクシングジムが血糖値についてお話します。
今日はダイエットを行う上で重要な血糖値についてお話したいと思います。
まず、ダイエットを考えた時にこの血糖値をいかに上げないかが需要でインスリンの分泌量をコントロールすることで血中に過剰なエネルギーが送り込まれないようにしていきます。血糖値は糖質を摂る事で上昇していきます。
糖質を多く含む米やパン、麺など食べると血液中の糖(血糖)が一気に上昇し、その糖をインスリンというホルモンの一種が活動エネルギーとして使えるように血糖を筋肉へ送り込んでくれます。しかし、ここで使いきれなかった血糖は中性脂肪として体内に蓄えられてしまうのです。そのためインスリンは別名「肥満ホルモン」と呼ばれることもあります。
ここだけ話すと糖質は悪者になってしまいますが、この栄養素は三大栄養素の一つであり、人間の活動エネルギーや体内の細胞にもとても重要な働きをしてくれるのです。その為、糖質が不足すると頭がボーっとしたり、集中力を欠いたりします。その結果、仕事でミスをしたり、運転で事故を起こしたりと思いもよらない事をしてしまいます。
基本的に現代人の食生活の中で糖質が不足することは少なく、むしろいかに糖質を制限するかというところに着目されています。
そこでネットではいろいろな情報が飛び交い糖質が悪者扱いされ摂ってはいけないものみたいになっていますが、先ほども述べた通り人間の活動には欠かせない栄養素なので「糖質0ではいけません」!!
糖質を切り捨てるのではなく、うまく付き合っていかなければならないのです。
では、ここからは実際にどのように糖質と向き合っていけばいいのかをお話したいと思います。
まず、みなさん、太る食べ方は? と質問したらなんと答えるでしょうか。
ほとんどの方は一度に大量食べる一気食いと答えるかと思います。まさにこの一気食いが良くありません。
前述した通り血糖値が上昇するとインスリンというホルモンの一種が分泌され、そのインシスリンが筋肉や各組織にエネルギーとして運んでくれるのです。しかし、使いきれなかったエネルギーは中性脂肪としてそのまま残ってしまうので摂りすぎ(一気食い)は注意が必要です。
個々の適量を時間をかけて食べ、インスリンの分泌を一気に出さないことがダイエットにとって重要になっていきます。
昔から腹八分目で三食し、時間をかけ30回以上噛みなさいというのは理にかなっていることと思います。
ダイエットを本気で考えている人は先人の知恵を意識しつつ栄養管理をしっかりすべきだと思います。
当ジムは管理栄養士も在籍していますのでより深くまで知識を得ることができますので、ぜひ一度体験または見学へお越しください。
(現在はインターネット質問のみ)
リラックスボクシングジム
足立区西新井1‐38‐16加瀬ビル4階
03‐6807‐1257
平日14時~23時 (月水金10時~12時あり)
土 12~18時
日 10~17時
祝 13~17時
定休日 木曜
無料体験・予約方法
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皆様に会える日を楽しみにしています。